青山さんとの出会い2
- ぜろさん
- 2018年5月23日
- 読了時間: 3分
みなさま、こんにちは。ぜろさんでございます。
今日は、前回ブログに書いた「青山さんとの出会い1」の続きです。
青山さんは、ここ、ルックフォワードのメンバーが知り合うきっかけを作ってくれた大切な方です。
(※詳しくは前回のブログをご覧ください)
青山さんから誘われて入った「青たけのふし情報システム部」
ここで私は、サイボウズ株式会社が提供しているクラウド型データベースkintoneの使い方を教わりました。
最初は青山さんからいろいろな課題が出されて、それをkintoneでデータベース化していくことで学んでいました。
課題の内容は、「自分の好きな音楽を集めて、その情報をまとめるアプリを作る」といったことや「車椅子でも入れるお店の情報をまとめるアプリを作る」などなど、自分の好きなものを簡単にアプリにできるので、学校と違って楽しく取り組むことができました。
実は部活に入る前、kintoneのマニュアルを見ながら1人で挑戦したこともあったのですが、やはり1人だとモチベーションが保てず「何かすごいツールだ」としか思っていませんでした。
実際、kintoneをクリエイティブに使いこなしている青山さんから、いろいろと使い方を教わってみて、改めてkintoneのすばらしさ・使いやすさをたくさん体感しました。
もし仮に、私に集中力があって、マニュアルを読みながら1人で覚えていくスキルがあったとしても、青山さんに教えていただいた方が、スキルも知識も倍速で獲得できたと思います。
青山さんは神様なのです!!!(笑)
他にも、青山さんからは、ミソカやzoomなどのITツールについていろいろなことを教えてくれました。
1人でも、学ぶことはできます。しかし、広大なネットの海から、ピンポイントの情報を得るのはとても時間がかかりますし、多くの情報がありすぎて、どれが正しいかわからないこともあります。
青山さんから学ぶと、その場で疑問点を質問できたり、また、応用方法や発展的な考え方もたくさん教えてくださるので、学べる範囲も広いです。
そして、仲間と一緒に学べる、という点も私にとっては大メリットでした。
年下のおがしゅんは、私より早く部活に入っていたこともあり、kintoneも使いこなしていて、いろいろと教えてもらいました。
マイペースな性格の私ですが、年下に負けてられないっすよ!!ってな感じでやる気が持続するのです。
青山さんと出会って、自分で言うのもなんですが、私は変わったと思います。
一言で言いますと、”自分のアンテナが広がった”ような感覚です。
例えば「あ、これとこれを組み合わせれば、何かできるかなぁ」と日頃から考えることが増えて、情報収集のセンサーが高くなりました。
また、このブログも、メンバーや読んでくださった方から
「だんだん文章がうまくなってきたね」
「いつも楽しく読んでます」
と声をかけていただき、自分に自信がついてきました。
青山さんからは本当にいろいろと学ばせていただきました。
”ITを使えば、私にも何かできるかもしれない”
”信頼関係を築くことが大事”
"社会は甘くないから、ちゃんと努力しないといけない"
これからも地道にですが、着実に一歩一歩踏み進んで、ルックフォワードでもいろいろな情報をご提供できるように頑張ります!
というわけでまた次回!
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