city popにハマるぜろさん
- ぜろさん
- 2018年9月11日
- 読了時間: 2分
みなさまこんばんは、ぜろさんでございます。
最近、バーチャルユーチューバーの動画をあまりにも見過ぎて、若干拒否反応が現れ始めてきました。好きな食べ物を毎日毎食食べていたら流石に飽きてきて、嫌いになるっていうあれですね。
大好きなジャンルなのに、このままだと嫌いになってしまう…それはまずい……ということで、しばらく距離を置いています。
しかし、全くバーチャルユーチューバーの動画を見なくなると、物足りなくて仕方ありません。せめて作業中、耳に何か欲しい…。いわゆる作業用BGMを求めるわけです。
そこで、ネットでジブリのアレンジ曲とか、アニメのオープニング・エンディングメドレーとかを聞き続けるのですが、その時の自分の気分が乗らなかったのか、すぐに飽きてしまいました。
何かいいものはないかと探していたら、city popというジャンルの音楽をラジオ番組?みたいな感じでずっと流しているチャンネルを見つけまして、これが私の好みにドンピシャときたのですよ!
city popというのは、70~80年代に流行した、都会的なイメージを全面に出したポップス(邦楽)だそうです。実は私、前から『海岸線の道路をオープンカーで運転しているときに流れていそうな、都会的できらびやかな音楽』が大好きで、それがcity popという名前でカテゴライズされているとは知らなかったですから、city popという言葉に出会えて本当によかったですね。
特に、この放送で流れてきた、竹内まりや氏の「Plastic Love」という曲がもう…。イントロといい、ほどよいテンポといい、サビのメロディーといい…どれも最高過ぎて、もうたまらんのですよ…。
バブルというきらびやかな時代を生きた人たちの、ちょっと切ない恋物語…的な感じの歌が、素晴らしく好きなのですよ、私は!
そういうわけで、ここ一週間くらいPCを使っているときは常に「Plastic Love」をループ再生しています。ホント、「Plastic Love」すごくいい曲なので、みなさまも聞いてみてください!
それでは、また次回お会いしましょう~!
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