airtableを試すぜろさん
- ぜろさん
- 2018年9月8日
- 読了時間: 1分
みなさまこんばんは、ぜろさんでございます。
今日は「airtable」という、クラウド型のwebデータベースをご紹介したいと思います。
これまた英語のサービスですが、kintoneを触っている方ならすぐに慣れるはず。
イメージとしては、Excelのようにマス目がありまして、列ごとにフィールドタイプを選んでテキストや日時、添付ファイルなどのデータを保存できます。また別シートの項目をルックアップ参照することも可能です。
サブテーブルは使えませんでしたが、ルックアップで工夫すれば代用できそうな気がします。
基本的な使い方はこちらをご覧ください。
airtableは、集めたデータを公開することができます。なので、お気に入りのお店の情報をデータベース化してブログに貼り付けて紹介、といった活用方法が考えられますね。
ということで、試しに過去10件分のブログをデータベースにして載せてみました。
上手く表示されてますね。こんな感じで共有することもできるので、なかなかに便利です。
一つのデータベースに1200件までは無料で使えますから、個人や小規模のチームであれば十分な機能性でしょう。
というわけで、airtableのご紹介でした。
また次回お会いしましょう!
Comments