『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』をオススメするぜろさん

みなさまこんばんは、ぜろさんでございます。

今日は、前回のブログ「paizaラーニングをやってみるぜろさん」で少し触れた、Python入門者向けの書籍についてご紹介します。

その名前は『スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング』です。

プログラミング言語ってほとんど英語ですよね。英語が嫌いな人にとっては、コードを見ただけで拒否反応を示す方もいるかと思います。

そこで本書は、各コードの上にフリガナを振ることでそのコードがどういった意味を持つのか、またフリガナとは別に、日本語訳した文章も併記してあるため、とてもわかりやすく解説されています。Python自体がシンプルな命令で動作してくれる、比較的初心者向けの言語ですから、本当にこの本はオススメです！

例えば以下のようなコードがあります。

print("ハローワールド！")

フリガナと訳文を書くとこうなります。

表示しろ　　文字列「ハローワールド！」

print("ハローワールド！")

訳文　文字列「ハローワールド！」を表示しろ

これは、Pythonでは一番基本となるprint関数ですね。()の中にある文字や数字を表示してくれます。こんな感じで進んでいくので、理解できそうな気になりません？

私は今回、プログラミングを学ぶのは5度目くらいになりますが、この本のおかげでやっとプログラミングの基礎をつかめたような気がします。

というわけで、今日は書籍のご紹介でした。

また次回お会いしましょう！

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