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バーチャルYouTuberについて語ってみるぜろさん2

  • ぜろさん
  • 2018年6月10日
  • 読了時間: 2分

みなさま、ぜろさんでございます。

前回の続き「バーチャルYouTuberについて語ってみるぜろさん1」、バーチャルYouTuberについて引き続きお話ししたいと思います。

前回のブログでバーチャルYouTuberとは何か、簡単に説明しました。

ではなぜ今、バーチャルYouTuberが流行っているのか。

元々は2016年後半に「キズナアイ」さんがYouTuberとして活動し始め、後に自身をバーチャルYouTuberと名乗ったことからこの言葉が生まれました。

そして2017年12月ごろ、二つのキッカケからバーチャルYouTuberブームが到来しました。

一つは、「輝夜月(かぐやるな)」さんという新たなバーチャルYouTuberの存在。

キュートな外見にギャル的な性格、独特な声質から、ウザかわいい後輩キャラとして人気になり、バーチャルYouTuber全体の知名度が上がりました。

そしてもう一つは、「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」の存在。

見た目はキツネの耳が付いた可愛い女の子なんですが、声は普通のおじさんという、見た目と声のギャップでインパクトは絶大。ですが、見続けているとあっという間に慣れてきて、おじさんでも充分に可愛いと感じるのです。

さらに、それまでバーチャルYouTuberは企業が主体となって運営しているのが多かったのですが、彼女(彼)は個人でクオリティーの高い3Dモデルやモーションキャプチャーを駆使して、企業に引けを取らない技術力、個人系バーチャルYouTuberとして一気に人気となりました。

バーチャルYouTuberは3Dのモデル、もしくは2Dのイラストを用意して、専用のツールを使って表情を操作したり、身体に装着したセンサー(モーションキャプチャー)で自分の動きとキャラクターの動きを連動させるシステムの構築など、何かと大変なので資本力のある企業が多かったわけです。それをのじゃロリさんは全て一人で実現させた。つまり、個人であっても頑張れば誰でもバーチャルYouTuberになれることを証明しました。

また、彼女(彼)の言った名言があります。それは「やらなければ始まらない…」。この言葉に心を動かされた多くの人たちが、内に秘めた思いを表現するため、次々とバーチャルYouTuberに参入し、ブームになりました。

現在、バーチャルYouTuberの人数は約3000人(5月28日付)。今後もバーチャルYouTuberはますます盛り上がっていくと思います。

今まで述べたことはあくまで私個人の見解なので、もっと詳しく知りたい方は各自調べてみてくださいね。

ということで、バーチャルYouTuberについてのお話しでした!


 
 
 

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